趣旨
大規模災害時、地域で生活する障害のある人や高齢者等、災害時に自力で避難することが難しい「避難行動要支援者」に被害が集中しています。
災害時に「ひとりもとり残さない」ために、災害が起こってからではなく、平時から防災、避難について考え、備えましょう。
日時
~ ( 受付開始)
場所
神戸市勤労会館 講習室(403/404)/オンライン(zoomを使用)
受講対象者
兵庫県内に事業所のある相談支援専門員
受講定員(先着順)
- 現地:60名
- オンライン:80名
参加費用
無料
内容
①兵庫県から「兵庫県の防災と福祉の連携による個別支援計画作成促進事業」についての情報提供等
②講演1 平時の「そなえ」から非常時における臨機応変な行動へ
被災経験の当事者の「非常時」のリアルふまえ、平時の「そなえ」を考えます。
- 講師:被災体験のある当事者・事業者
- ★ 冨田昌吾氏 (寝屋川市民たすけあいの会 事務局長)
- ▸ 2018年9月 台風21号で被災した事業所
- ★ 玉木幸則氏 (一般社団法人兵庫県相談支援ネットワーク代表理事)
- ▸ 1995年 阪神・淡路大震災で倒壊したアパートの下敷きになった当事者
③講演2 災害時の地域医療
災害時、医療現場ではなにが起こっているのか、災害時のリアルを伝えます。
また、新型コロナ感染症について「コロナは災害か?」というテーマで情報提供します。
- 講師:被災体験のある医師
- ★ 長尾和宏氏(長尾クリニック院長)
- ▸ 1995年 阪神・淡路大震災の経験を経て地域で開業。
大規模災害時、被災地に行き災害ボランティアを実施している。
タイムスケジュール
- 会場受付
- ~/Zoomはから入室できます
- ~
- 兵庫県より情報提供
- ~
- 講演①
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- 休憩
- ~
- 講演②
- ~
- 講師への質問等
申込方法
Googleフォームからお申し込みください。
<先着順 〆切:>
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お問い合わせ
(一社)兵庫県相談支援ネットワーク 担当/小椋
- ogunyan38@gmail.com
- TEL
- 070-1442-2217